新年明けましておめでとうございます。
昨年は、春にブートブラックハイシャインベースを購入し、
年末にKIWIのパレードグロスを購入しました。
まだ両者を一緒に使用したことはありません。
ブートブラックハイシャインベースとKIWIのパレードグロスを使ってスコッチグレインのR1812の鏡面磨きをしていきたいと思います!!
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ブートブラック ハイシャインべースについて
ブートブラックから販売されている「ハイシャインベース」という商品があります。
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通常の鏡面磨きの場合、下地を作るワックスと磨きに使うワックスは
同じものを使用する場合が多いです。
しかし、このブートブラックハイシャインベースは、下地専用のワックスなのです。
色は白色ですが、指にとって伸ばすと透明になります。
テクスチャーは柔らかめです。
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そしてブートブラックには、「ハイシャインコート」と呼ばれる仕上げ専用のワックスも販売されています。
ハイシャイン「ベース」と「コート」 どちらを買うべき?
私はハイシャインベースしか購入、使用したことはありません。
地元の靴磨き屋さんに相談した際に、ベースが重要なので、もしどちらかしか購入しない場合には、
「ハイシャインベースを買うべき」と教えていただきました。
「ハイシャインコートは正直、あまり変わりませんよw」と。
・・・使用している方、すみません。受け売りなので許してください。・・・
まずは靴磨きから
まずは、靴磨きから行います。
靴磨きのやり方はこちら↓↓↓
汚れ落としが終わった状態がこちら。
いわゆるスッピンの状態です。
![](https://m-shys.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_2941-1024x1024.jpg)
そして靴磨き(クリーム)が終わった状態がこちら
![](https://m-shys.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_2944-1024x1024.jpg)
今回のクリームはサフィールノワールのクレム1925を使用しました。
![](https://m-shys.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_2943-1024x1024.jpg)
いざ、鏡面磨き
やり方・方法
鏡面磨きの方法についてはこちら↓↓↓
比較条件
せっかくなので、
- 右足:ベース:ハイシャインコート
- 左足:ベース:ハイシャインコート+KIWIパレードグロスを交互に
という条件でやってみたいと思います!!
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磨き上げ
ベースはそれぞれ6層塗りました。
ここから同じKIWIパレードグロスを使用して磨き上げていきます!!
![](https://m-shys.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_2949-1024x1024.jpg)
結果:混ぜない方が良い!!ハイシャインベースの方がきれい!!
はい。ハイシャインベースの名の通り。右の方がきれいですよね。
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![](https://m-shys.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_2955-1024x1024.jpg)
ベースはハイシャインベースで作って、仕上げをワックスのパターンがきれいです。
皆さんも是非、ブートブラックハイシャインベース、使用してみてくださいね!!
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