あなたは今、日常では何で時刻を確認していますか?
掛け時計ですか?スマホですか?スマートウォッチですか?腕時計ですか?
実際に私の身の回りにはスマートウォッチ以外の時刻を確認する道具があります。
私はスーツや革靴、腕時計が好きで、特に腕時計はこの中でも一般的に高級品で、
年代別にどのような腕時計が合うのか、気になってよく調べたものです。
今回は、
私が選んだ年代別腕時計のおすすめについて、ご紹介いたします。
この記事を読んでほしい人
- 自分にあった腕時計を探している人
- 自分の年代にあった腕時計を探している人
- ちょっといい腕時計がほしいと思っている人
- 昇進した人
着用シーンについて
着用シーンについては、前回書かせていただいた
「腕時計の種類を知ろう!!あなたに合う腕時計のタイプは?デザイン編」をご参考にしてください。
私は基本的にスーツ着用が多いので、この記事では20代以降はスーツに合う(あくまで主観)腕時計を
中心にご紹介していきます。
年代別おすすめ腕時計
10代へおすすめの腕時計:価格帯 30,000円以下
10代は高校生の制服から部活、大学進学でのカジュアルからスーツなど様々な格好になると思います。
10代はファッションを思いっきり楽しめる自分がかっこいいと思った時計をするのが良いと思います。
セイコー WIRED(ワイアード)
まずはじめに「セイコー」ブランドのファッションウォッチ「WIREDワイアード」です。
ファッションウォッチで、比較的価格が低く設定されているのが魅力です。
カシオ G-SHOCK
ド定番から、「カシオ」の「G-SHOCK」です。
G-SHOCKブームではプレミアがつくほど人気でしたね。
衝撃や水に強いので、学生さんたちに人気です。公務員の方々で、時々スーツに合わせている方を
お見かけしますが、さすがにそれは・・・というところです。
ダニエル・ウェリントン
数年前に大流行したファッションウォッチですね。
シンプルな3針時計はスタイルを選ばずに使用できるのが魅力です。
また、文字盤のサイズなども豊富で自分好みの一点を見つけることができると思います。
DIESELディーゼル
イタリアのカジュアルブランドからDIESELです。
腕時計は若者に人気ですね。デカ厚の印象があります。
ニクソン
ニクソンは1997年に腕時計ブランドとしてデビューしています。
ポップなものからシンプルなものまで幅広い種類を展開しています。
FOSSIL フォッシル
フォッシルはファッションアクセサリーを手掛けるブランドです。
DIESELやニクソンと比べるとややニッチな印象ですが、他人と被りたくない人にはおすすめです。
20代へおすすめの腕時計:価格帯 100,000円以下
社会人となる20代。スーツを着用する機会も増える年代ですよね。
少し大人の時計をしっかり選べると「おっ!わかってるねぇ」となります。
さらに選んでいる時計が日本製だと更に高感度が上がります。
20代はブランドより堅実性をとれるとよいのではないでしょうか。
セイコー SEIKO
日本を代表する時計ブランド「セイコー」です。地味な印象があるかもしれませんが、
選んで間違いはありません。
CITIZEN シチズン
日本を代表する時計ブランドの1つ、CITIZENシチズン。セイコーが苦手な人に。
個人的にはシチズンの方が好感が持てます。
オリエント ORIENT
メイドインジャパンブランド。オリエント。セイコーやシチズンほどメジャーではありませんが、
玄人は知っているしっかりとしたブランドです。
デザインはセイコーやシチズンと比べると奇抜でおしゃれな物が多い印象です。
ノット knot
ノットknotは、フェイスとベルトを着せ替えてスタイリングを楽しむことのできる腕時計です。
メイドインジャパンの品質を兼ね備えつつも、低価格での販売を実現しています。
ムーブメントもメイドインジャパン。「ミヨタ」製のムーブメントを使用しています。
自分は30代ですが、気になっている腕時計ブランドです。
30代へおすすめの腕時計:価格帯 200,000円以下
30代にもなると会社内でも役職がもらえたり、後輩ができたりと様々な転機が訪れます。
収入も一気に増える年代ですので、あくまでも参考程度にお願いします。
ハミルトン
アメリカの鉄道会社で使われていたハミルトン。
かの有名なエルビス・プレスリーも着用していたことで有名です。
作りはしっかりとしており、見た目に似合わず時計玄人にも認められる時計ブランドです。
価格も比較的抑えられており、クォーツモデルは更に安く購入することができます。
ジャズマスター オープンハート
ハミルトンといえばジャズマスター。ジャズマスターといえばオープンハートですよね。
裏も表もスケルトンになっていて、機械式のムーブメントが見えるようになっています。
スピリットオブリバティ
シンプルな造りでハミルトンらしくないデザインに非常に興味をそそられるスピリットオブリバティ。
私が購入を本気で考えたことがある腕時計です。黒文字盤とシルバー(ゴールド?)文字盤の2色展開で
シルバー文字盤がとてもかっこいいです。
タグ・ホイヤー
高級腕時計入門的なブランド「タグ・ホイヤー」超高級品からリーズナブルなモデルまで
幅広いラインナップで展開しています。
価格帯でも選びやすいブランドだと思います。
フォーミュラⅠ
フォーミュラⅠはタグ・ホイヤーのエントリーモデルです。
フォーミュラという名前のとおり、レーシングスポーツを意識したモデルでシンプルなものから
クロノグラフモデル、防水モデルなど様々なモデルが展開されています。
タグ・ホイヤーの中でも手に入れやすい価格帯が魅力です。
ホイヤーのエンブレムに赤色を使用しているのもフォーミュラⅠの特徴です。
アクアレーサー
アクアレーサーはタグ・ホイヤーが販売するダイバーズウォッチで、
他ブランドのダイバーズウォッチより価格が抑えられているのが最大の特徴です。
デザインんもシンプルなものが多く、クォーツモデルと自動巻きモデルが販売されています。
クォーツモデルですと、150,000円以内で新品が購入できる場合がありますので、
超お得だと思います。
アクアレーサーはここ数年私もほしいなぁ〜と思っているモデルの1つです。
セイコー
はい、またでましたセイコー。セイコーブランドでもラインナップによっては
この価格帯のものも販売しています。ここまでくると造りも全く違います。
メイドインジャパンの素晴らしさを味わえる一品ではないでしょうか。
プレサージュ
プレサージュは、SEIKOが展開するブランドの1つで世界に向けて美意識を発信する
目的のブランドです。
デザインはドレスポウォッチによっている印象です。非常にラグジュアリーで素敵なラインナップです。
シチズン
アテッサ
アテッサは、シチズンの代表とも言えるチタンで作られているモデルです。
とても軽く丈夫で、大手有名企業の部長クラスの方々がつけていることも多いようです。
個人的にはアテッサのブラックチタニウム、クロノグラフモデルが渋くてかっこいいと思っています。
ロンジン
今までご紹介させていただいた時計ブランドの中ではマイナーなブランドになると思います。
スイスの腕時計ブランドで、安価過ぎず、高級すぎない価格帯の商品を展開しています。
コンクエスト
ロンジンの人気モデル、コンクエスト。オンオフ問わず使用できるデザインが魅力です。
ハイドロコンクエスト
コンクエストのダイバーズウォッチです。
デザインががっちりしていて、非常にかっこよいです。
私も購入を検討した時期があるモデルです。
40代へおすすめの腕時計:価格帯 500,000円以下
40代にもなると会社内でも幹部職員、役員や部長クラスになる方も多くなってくると思います。
収入も増え、社会的にもみて「良い時計」で、+ステータス性も求められるかもしれません。
オメガ
時計に興味の無い方でも知っていますね。「オメガ」、
私も無知なときは超高級品、ロレックスとの2トップというイメージでしたが、
実際はロレックスよりかなり割安ですが、ステータス性などはA+というブランドです。
私も初めての高級腕時計はオメガです。
スピードマスター
有名どころのスピードマスターです。自動巻モデルと、今では珍しい手巻きモデルがあるのも特徴です。
初めて月面に着陸した腕時計もオメガのスピードマスターで、
別名「ムーンウォッチ」とも呼ばれますね。
個人的には黒の自動巻きが欲しいです。
シーマスター アクアテラ
以外な穴場がシーマスターのアクアテラです。
名前の通り、ダイバーズウォッチのスペックを持ちつつスーツにあるドレスポウォッチで、
モデルの中で最も汎用性の高いモデルだと思っています。
クォーツも販売されており、価格を抑えることができるのも魅力の1つです。
ブルガリ
500,000円以下となると、高級ジュエリーブランドの「ブルガリ」の腕時計も選択肢に入ってきます。
なかなか使用している人がいないので、人と被りたくない方にはおすすめです。
ブルガリブルガリ
ブルガリの腕時計で最も人気なモデルです。デザインや素材が異なるモデルも販売されており、
迷ったらブルガリブルガリから探すとよいと思います。
ファッション性の高いデザインが魅力です。
ブライトリング
高級腕時計ブランドで時計玄人人気の高いブライトリング。
男臭さが光るデザインが魅力です。時計に興味があれば一度は注目するブランドではないでしょうか。
スーパーオーシャン ヘリテージⅡ
ブライトリングで最初にご紹介するのがこちら。
ブライトリングのイメージいは無い、ダイバーズウォッチです。
ブライトリングの中ではシンプルなモデルでかっこいいです。
ゴツゴツしている時計が苦手な方でも違和感なく使用できると思います。
私も欲しい腕時計の一つです。
50代へおすすめの腕時計:価格帯 1,000,000円以下
ここまで来るとある程度のブランドが選択できるようになってきます。
ですが、超高級ブランドではこの価格帯でも買えないモデルもあります。
この価格帯であれば、中古品を狙えば手に入れることができるようになってきます。
IWC
インターナショナルウォッチカンパニーの頭文字「IWC」です。
質実剛健な造りで、シンプルなデザインのものが多いです。
私が腕時計をみて、初めて美しいと思ったブランドです。
時計玄人からの人気は絶大なブランドです。
ポートフィノ
IWCのエントリーモデル、ポートフィノです。シンプルなデザインの中に高級感が漂う代表モデルです。
インヂュニア
IWCのインヂュニアは耐磁性ウォッチです。
初めて高級腕時計が欲しいと思ったモデルで、超かっこいいです。
ブライトリング
ブライトリングもここまで来ると大体のモデルが選ぶことができるようになってきます。
ナビタイマー
ブライトリングといえばナビタイマーですよね。
ご紹介させていただくモデルは文字盤が黒ではなくネイビーのモデルです。
クロノマット
ブライトリングが販売する旗艦モデルです。ゴツゴツした印象もありますが、
意外とシャープに作られており、男臭さが光るかっこいいモデルです。
カルティエ
世界的ジュエリーブランド、カルティエ。
カルティエの時計は時計玄人からも認められるほどのクオリティです。
カリブルドゥカルティエ ダイバー
カルティエが販売するダイバーズウォッチです。
さすがジュエリーブランドですね。ダイバーズウォッチですが、ゴツゴツした印象がなく、
とてもおしゃれです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
すべていいなぁ、ほしいなぁ〜と思う素敵な腕時計ばかりですよね。
?ロレックスが入っていない?
今回ご紹介する価格帯ではロレックスをご紹介することができませんでしたので、
別記事でロレックスはご紹介していきたいと思います!!
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