みなさん、腕時計はする派ですか？しない派ですか？
私は断然する派です。自宅でくつろいでいる時以外はプライベートでも仕事でも腕時計をしています。
腕時計をしていない状態で外出すると、なんか違う、落ち着かない感覚になります。
ビジネスシーンでは定番、必需品とも言える腕時計。
時刻の確認以外でも、ステータス性であったり、見た目であったり、たくさんの意味を持つ腕時計。
今回は、
スーツに合う腕時計、10選をご紹介いたします。
この記事を読んでほしい人
- スーツに合う腕時計を知りたい人
- これから社会人になる人
- 新しく腕時計を新調する予定の人
- スーツの着こなしを勉強したい人
スーツに合わせる腕時計の基本
基本的にスーツに合わせる腕時計は、
- 3針（時、分、秒）
- 革ベルト
- 文字盤は白か黒
- 数字なし
- ケースサイズは40mm以下のもの
と言われています。
近年では、
- クロノグラフ
- 金属ベルト
- デイト機能
- スマートウォッチ
などもスーツに合うとされています。
スーツに合わせるNG時計
個人的にスーツには合わないと思う腕時計です。
- G-SHOCK系→カジュアル過
- アナログではなくデジタル表記時計（スマートウォッチを除く）→バランス悪
- デカ厚（ケースサイズ44mmを超えるものなど）→バランス悪
- ゴールド系→バランス悪。いやらしい。
- 原色系→カジュアル過
- 派手すぎるもの→バランス悪
- 文字盤が数字→カジュアル過
スーツに合う腕時計10選
オメガ デ・ヴィル
まずは私も購入に最後まで悩んだモデル、オメガからデ・ヴィルです。
デ・ヴィルは「悪魔」のDEVIL（デビル）ではなく、DE VILLE＝フランス語で「都会」や「街」を
意味します。
シンプルでエレガントなデザインをコンセプトにしています。
レザーベルトモデルと同じくステンレスベルトモデルも合わせて販売されており、
文字盤も白と黒の二色展開をしているものが多いので選択の幅が広がります。
う〜ん、かっこいい！！
レディースモデルも展開しているので、夫婦でデ・ヴィルなんて素敵すぎます。
IWC ポートフィノ
時計玄人から絶大な人気があるIWCからエントリーモデルとして知られるポートフィノです。
IWCは質実剛健のイメージが強いとよく言われています。
派手な装飾はありませんが、品質の良さ、素材の良さが伝わるシンプルだけど
美しいデザインが魅力です。
ムーンフェイズもありますが、スーツには合わないと思っています。
ロンジン コンクエスト/ヘリテージ
少しマイナーなブランドかもしれませんが、ロンジンはご存知でしょうか。
スイスの時計ブランドで、1832年創業の歴史があります。
本格腕時計として時計玄人からの信頼もありますが、
他ブランドより比較的安価なのも嬉しいところです。
タグ・ホイヤー カレラ
有名ブランド、タグ・ホイヤーからは「カレラ」です。
「カレラ」とは、スペイン語で「レース」や「情熱」という意味があります。
クロノグラフが強いイメージですが、シンプルで美しいモデルも展開しています。
カレラのレザーベルト仕様はとてもかっこいいですよ！！
レディースも展開されていますね。
ティファニー アトラス
高級ジュエリーブランド、「ティファニー」から「アトラス」です。
一時はライセンスなどの問題によりティファニーの時計部門は撤退をした時期がありましたが、
2022年現在は復活しています。
ジュエリーブランドらしく、ラグジュアリーな印象ですが、シンプルな造りが魅力です。
グランドセイコー スプリングドライブ
メイドインジャパンブランド、セイコーのラグジュアリー、「グランドセイコー」から
名作「スプリングドライブ」です。
スプリングドライブとは、機械式時計のぜんまいがほどける力によって生じるトルクを
動力源としながら、ICと水晶振動子によって正確に精度を制御する全く新しいクオーツの
調速機構を備えた、グランドセイコー独自のムーブメントです。
世界的にもとても評価の高い駆動方式です。
ロレックス オイスターパーペチュアル ノンデイト
キングオブ腕時計「ロレックス」から、オイスターパーペチュアル ノンデイトです。
オイスターパーペチュアルとは、高い防水性・防塵性を誇り、
自動巻き機構を持つ時計であるということを意味します。
ロレックスの腕時計は人気が高く、資産価値も高いことから値が下がらないことで有名です。
ロレックスのデイデイト機能があるモデルは人気も高く、価格も高いですが、
それに比べるとノンデイトモデルは比較的に安価になりやすく、（と言っても高い）
かつシンプルでスーツにあう商品になっています。
私もいつか購入できる日が来るといいんぁと思う日々です。。。
セイコー プレサージュ
日本を代表する腕時計ブランド「セイコー」からは、「プレサージュ」です。
プレザージュは2011年に日本及び中国を中心とした東アジアで
販売されるモデルとして誕生しています。
手巻き付き自動巻きムーブメント、サファイアガラス、10気圧防水が標準仕様としています。
いかがでしょうか。めちゃめちゃコスパが高いと思います。
デザインはシンプルかつエレガント。
まさにスーツに合わせるための腕時計といったところでしょうか。
シチズン ザ・シチズン
日本ブランド3本目はシチズンからフラッグシップモデル「ザ・シチズン」
シンプルイズベスト、フラッグシップにふさわしいデザインと高級感です。
光発電エコ・ドライブは、1度フル充電すればまったく光のない場所でも1年半は駆動し続けると
言われています。 しかも、美しい光透過型の文字盤を採用し、ソーラーパネルがあっても
デザイン的にまったく妥協のない時計となっているのが魅力です。
knot ノットCAP-38
最後は私が最近注目している時計ブランド「knot ノット」メイドインジャパンブランドです。
文字盤とバンドが別売りで展開されており、自分の好きな組み合わせで購入することができます。
価格も他のブランドと比べると安価で、CAP-38は3万円代で購入することができ、
デザインもシンプルで36mm、38mm、40mmとスーツに合わせやすいサイズが揃っています。
今回ご紹介するCAP-38はオープンハートで、機械式の構造がフェイス正面から
確認できるようになっています。
特におすすめは白文字盤で針がブルーのモデル。
なかなかないデザインで一目惚れしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。どれも素敵な腕時計ばかりですね。
私はやはり「knot」に注目です。多分今年購入すると思います。
レンタルという選択肢もある。
腕時計もレンタルという選択肢があります。
ロレックスやオメガなど、高級品は人生に何回も購入できるものではないと思います。
（少なくとも私はそうです。。。）
レンタルでは高級腕時計が月1万円でレンタルすることができるので、
購入前のお試しや、気分が変わりやすい人、購入まではしなくても
たまに着るスーツに腕時計がないとかっこ悪いなどと思う方はぜひ試してみては
いかがでしたでしょうか。
中古品を購入する選択肢もある。
腕時計は新品でなくても、中古品を購入するという選択肢もあります。
高級腕時計は購入するのにも価格が高く、ロレックスは資産価値も高いため値段が下がりません。
中古品でも良い、なんなら時計は中古品しか買うなと言う人もいるほどです。
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