皆さんはWH(ダブルエイチ)って聞いたことありますか?
世間一般的にはあまり知られていないかもしれませんよね。
スーツを着る機会の多い方や、大人向けファッション雑誌を愛読している方には超有名で
知らない人はいないブランド「WH」(ダブルエイチ)
2022年に私が狙う靴でも書いたとおり、今年購入したい靴でもあります。
今回は、
発売即完売の大人気ブランド、注目の「WH」(ダブルエイチ)について説明していきます。
この記事を読んでほしい人
- WHについてよく知らない人
- スーツを着る機会が多い人
- 革靴は欲しいけど、硬い印象でなかなか革靴に踏み込めない人
靴ブランド WH(ダブルエイチ)について
WH(ダブルエイチ)は、シューズデザイナーであるヒロシツボウチこと、「坪内浩」氏と、
FORZA STYLE編集長でファッションディレクターである干場義雅氏が監修して完成したブランドが
「WH(ダブルエイチ)」です。
「HIROSHI」と「HOSHIBA」のHが2つでWHですね。
すこしダジャレっぽいですけど、おしゃれですね。w
「東京発の靴を世界へ」という想いのもと企画制作されています。
ちなみに、ヒロシツボウチの靴はプロサッカー選手のクリスティアーノロナウドも愛用しています。
すごいですね!!
【クリスティアーノロナウド愛用モデル↓↓↓】
WHの靴 特徴
近年ではスニーカーやサンダルなども企画販売されていますが、ブランド立ち上げ当初からの
WHといえばやはり「厚底の革靴」です。
特徴1:厚底
WH最大の特徴は「厚底」です。
Vibram社のタンクソールを使用したモデルが多く、ボリューミーな印象ですがどこかスタイリッシュ、
そして身長アップ、脚長効果が得られるようになっています。
モデルによってソールの厚みとコバの張り出し具合が異なります。
レギュラーモデル(ex:WH0001)
干場スペシャル(ex:WHS0001):レギュラーモデルよりソール厚+3mm、コバ+3mm
Zソール(ex:WHZ0001):レギュラーモデルよりソール厚+6mm、コバ+3mm
特徴2:上質なアッパー
WHの革靴に使用されている革は、世界的なタンナー「フランス アノネイ社」の
ボカルーカーフが使用されていました。
最新モデルでは「イタリア イルチア社」のボカルーカーフへ変更されています。
イルチア社といえば、色むらを楽しむミュージアムカーフが有名ですよね。
いずれも高級品で、既製靴の最高峰と言われる「ジョン・ロブ」や「エドワード・グリーン」
「チャーチ」などでも使用されるカーフを使用しています。
また、フンシャルカーフという「とにかく柔らかい革」が使用されているモデルもあります。
特徴3:オールソールできるセメンテッド製法でスニーカーのような感覚
WHの靴はオールソールのできる特別なセメンテッド製法で作られています。
詳しい内容については不明ですが、セメンテッド製法なのにオールソールができるのは嬉しいですよね。
そして、上質なアッパーをVibram社の厚底タンクソールでクッション性をもたせ、
履き心地の柔らかいセメンテッド製法で仕上げる事により生まれる
「スニーカーのような履き心地の革靴」を提供することが可能になっています。
WHの人気の秘密とは?
WH人気の秘密は、制作される革靴自体のかっこよさもありますが、やはり
ファッションディレクターの干場氏の魅力によるものがとても高いと思います。
干場氏のようにすらっとかっこよくWHの革靴をはきこなせたらと憧れますよね〜。
WH 人気モデルのご紹介
レギュラーモデルもいいですが、せっかくWHを買うなら
「干場スペシャル」か干場氏愛用の「Zソール」がオススメです。
WHといえばこれ!プレーントゥ!!
ジャケパンでもスーツでもいけるダブルモンク!!
フォーマルな場でもWHを履きたい人はこれ!ストレートチップ!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やっぱりZソールのプレーントゥとダブルモンクは外せないと思います!!
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