皆さんはスーツをどのくらいの頻度で着用しますでしょうか。
私は仕事でスーツを着なければなりませんので、基本的に毎日着用しています。
今回は、年末に作成した
スーツサダSADAでオーダーしたスーツが完成しましたのでご報告いたします。
この記事を読んでほしい人
- オーダースーツの購入を検討している人
- 自分の体型にあったスーツが安く欲しい人
- スーツサダが気になっている人
- サダSADAの本当のところが知りたい人
オーダスーツ サダSADAを簡単に説明
過去記事にも書かせていただきましたが、オーダースーツSADAは、
1923年創業の老舗スーツ店です。
オーダー方法についてはこちら↓↓↓
マシンメイドのフルオーダー?
「マシンメイドのフルオーダー」と謳われており、
「パターンオーダー」〜「イージーオーダー」に該当すると思っています。
オーダー方法と店舗について
店舗とインターネットどちらからでもオーダーすることができますが、
やはり店舗で直接記事を見ながら選んだほうがよいと思っています。
店舗数は全国49にあり、オーダースーツ界では最も店舗数が多いのではないでしょうか。
価格について:選ぶ生地で変わります。
よく広告になる、「初回19,800円」と謳っている商品は、
最も安価な素材のウールとポリエステルが50:50のものです。
ウール100%のもので有名ブランドの取扱もあります。
- ゼニア
- ロロピアーナ
- ドーメル
- スキャバル
ゼニアやロロピアーナは超有名ですよね!
オーダーから商品受け取りまでの期間
私がオーダーしたのが2021年12月26日でした。
近所にある実店舗で採寸、オーダーしています。(3回目のオーダーです。)
オーダー後に、年末年始を挟むので2月1日以降に商品引き渡しと言われていました。
ホームページでも納期までは約1ヶ月と謳われていますので、広告通りの納期だと思います。
サダの工場は宮城と北京に自社工場を持っており、そちらで生産しています。
今のコロナ禍で少し不安でしたが、納期に遅れることはありませんでしたよ。
今回は約5週間での納品です。
年末年始を挟まなければ、コロナの状況にもよると思いますがもう少し早く納品されそうですね。
お急ぎの方は店舗に確認すると親切に教えてくれると思います。
今回のオーダー品
スーツバッグ
サダでオーダーしたスーツはすべてこのスーツバッグとハンガーがセットで納品されます。
この「SADA」の文字…。お世辞にもかっこいいとは言えないかもしれませんね。w
生地
今回は、お正月シーズンでしたので、通常49,800円の生地が福袋商品として
30,000円で購入できるのでそちらを選びました。ウール100%の防シワストレッチ生地です。
スタイル
ジャケット
今回は
「シングル2ボタン、センターベント、総裏、本切羽、ノッチドラペル」にしました。
スラックス
今回のスラックスは、
「ノータック、ダブル4cm、サイド縦ポケット、被せポケットなし」にしました。
今回のこだわり
今回のオーダーでこだわったのが、生地+本切羽+ダブル幅4cmです。
生地
ポリ混生地はやはり見た目安っぽくなってしまいます。
せっかくのオーダー品なので、ここはウール100%を選びたいところです。
大人は服の生地を結構見ているものだと知ってからは、ウール100%を選ぶようになりました。
本切羽
「本切羽」=「ほんせっぱ」と読みます。
最近ではオーダー品以外でもあるようですが、基本的にはオーダー品での仕様が多いです。
実際に開くことはほぼありませんが、ふとした瞬間に開くのを見ると、分かる人にはわかります。
そこがかっこいい。
ダブル幅4cm
一番最初にオーダーしたのは3.5cmにしました。2着目は4cmです。
そして今回も4cmにしました。
そもそもスラックスの裾はシングルかダブルか。から始まりますが、私はオーダー品を
あえてシングルにする必要はないと考えています。
幅も私の身長からすると4cmでも問題なさそうなので4cmにしています。
ちなみにサダSADAのスラックスダブル仕上げは「縫い付け」ではなく、
「スナップボタン仕上げ」です。
ホコリなどが溜まりやすいダブル裾ですが、これならメンテナンスも簡単です。
お気に入りポイントの1つです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
普段スーツを着る人がオーダーすれば、何気ない毎日も特別な1日になりますし、
特別な時にしかスーツを着ない人は、更に特別な一着になるのではないでしょうか。
コメント