美容外科でほくろ除去。術後6ヶ月(半年)の経過を報告します。

美容

約半年前の2月24日、長年のコンプレックスであった顔のほくろをとってきました。

人生初の美容外科です。

術後翌日。1週間後、2週間後と経過を記事にしてご報告してきましたが、しばらく時は経ち、なんともうすぐ半年。

ということで今回は、

ほくろ除去後6ヶ月の状態について、写真つきで報告させていただきます。

この記事を読んでほしい人

  • ほくろ除去を検討している人
  • 除去後の状況(効果)を知りたい人
  • コンプレックスを克服したい人

まずは過去の振り返り

最初の記事は美容外科でほくろ除去当日〜1週間後の経過について↓↓↓

続いて術後2週間までの経過↓↓↓

術後6ヶ月(半年)後の現在の状況

半年後はこんな状態です。

正直、口角上はかなり微妙というか、ほとんど変化がないと思います。

それ以外の鼻筋部分はかなり目立たなくなったと思いますが完璧ではありません。

口と鼻の間のほくろも更に目立たなくなりましたが完璧ではないですね。

【Before】

【After】

ほくろ除去方法について

ほくろ除去方法についてはさまざまあるようです。

炭酸ガスレーザー法

ほくろに炭酸ガスレーザーを照射して除去する方法です。

炭酸ガスレーザーは皮膚組織の中の水分に吸収され、その時に発生する熱でほくろを除去するようです。

くり抜き法

こちらはメスを用いてほくろを円形にくり抜く方法です。

皮膚に空いた穴は縫合せず、自然に塞がるのを待ちます。

切除縫合法

こちらもメスを使用してほくろを切除し、切除後の皮膚を引き合わせて縫合し完全に傷を閉じる方法です。

皮膚科でのほくろ除去はこちらの方法が多いイメージです。

高周波電気分解治療法 ← 今回はこちらの方法で除去しました。

機器の先端に電流(高周波電流)を流してその熱を利用する電気メス。

ハンダゴテのようなイメージでほくろを削り取っていく感じです。

美容外科での切除を振り返る

正直、思ったような結果は得られませんでした。

これは施術方法や施術を行う医師の腕次第というところも大いにあるのでしょうが。。。

最も目立つ鼻と口の間のほくろがかなり目立たなくなったので、それはそれで良しですが、

鼻筋の部分も目立つのでこちらは完全に消えてほしかったですねぇ。

今回美容外科を選んだ理由

今回美容外科でほくろ除去を行った理由は大きく2つです。

  • 切除縫合法による傷跡への不安
  • 美容外科というブランド(美容外科でほくろ除去という体験をしたかった)

妻からは皮膚科で保険適応でも切除できるからそちらをおすすめされていました。

というのも妻も数年前に顔のほくろを6箇所くらい切除していおり、傷跡も目立たなくきれいになっています。

このアドバイスを素直に聞けばよかったかもしれないと正直現在では思っていますwww

というのも、やはり結果ですよね。

鼻筋なんかは皮膚が薄く、皮膚科での施術方法、切除縫合法では厳しいのではと素人目に勝手に判断したんです。完全に失敗でした。

また、それ以前に顎関節に粉瘤ができて、形成外科で切開したのですが、その傷跡が結構残ってしまっていたので切開に対する抵抗も少しあったのが原因ですね。

まとめ:満足度★★☆☆☆

今回のほくろ除去については半年が経過したのでこれより薄くなることはないと思ってこれで評価終了とします。

一番大きなほくろが比較的きれいに目立たなくなっているので星2つです。

それ以外の2箇所については少ししか効果が得られなかったので残念な結果でした。

美容外科でほくろ除去をする場合には決して安くはない金額がかかりますので、まずは皮膚科や形成外科で切除ができないか相談してから決めても良いかもしれませんね。

次は皮膚科で切除していきたいと

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